更年期障害と云われたコリやほてり等の不定愁訴 1
Rさんは50才台主婦の方。
定期的にメンテナンスに通われるクライアントさんの妹さんです。
以前から肩コリの自覚が強かったそうですが
夏ごろからコリ感が強くなり
以前から肩コリの自覚が強かったそうですが
夏ごろからコリ感が強くなり
ほてりや疲労感・なんともいえない不快感があるそうです。
病院では更年期障害と云われ
漢方を処方されているそうです。
最初に関節の可動域を検査してから
漢方を処方されているそうです。
最初に関節の可動域を検査してから
体幹の循環を高め、歪みを取って行きます。
首・肩・腰・股関節の可動域は拡がり
徐々に呼吸が深くなってきました。
首・肩・腰・股関節の可動域は拡がり
徐々に呼吸が深くなってきました。
次に首と腹部を緩めると
なんともいえない重苦しさや不快感も軽減して
「なんか眠くなりそうです。」
Rさんの表情も柔らかく明るくなりました。
特にこのような不定愁訴の方は
首と腹部を緩め呼吸を楽にすると
良い結果を得やすいようです。
起き上がって確認してもらうと
「うわぁ~ 身体が軽い! 」
最後にエクササイズのおさらいをして次回としました。
更年期の不定愁訴も
身体の緊張を解いてあげると
このような改善が期待できます。
ひとつの目安はお腹が緩んで
深い呼吸が出来るようになる事です。
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室
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